ホールコンピュータ 攻略

ホールコンピュータ攻略実践編=完全ユーザー目線=突撃!パチンコ攻略クラブ

最終更新日2022年09月30日

ホールコンピュータ攻略 |前ページホールコンピュータ攻略 解説のまとめ

ホルコンは売上目標利益目標に沿って稼働率をベースに大当り回数(出玉数)を調整しています。

一番わかりやすいのが換金率の違うお店の比較です。 例えば3円のホールと等価交換(4円)のホールとでは、釘などが同じ状態の台を選んだとしても、千円あたりの回転数が、3円のホールでは およそ20回転。等価交換のホールは18回転と、同じ機種や環境でありながら 全く違う設定になっています。

瞬時にわかるのが 台に表示されている過去数日前~現在までの大当り履歴。 スペックどおりの大当り確率なら、ばらつきは殆ど発生しないと見るのが 統計確率で信頼のおける数字です。 このばらつき、非常にグレーな部分です。

以上の事から大当りは個人の腕、運任せの引きの強さやボーダー理論では引けない。ホール(ホルコン)から頂くものなのです。


パチンコホールも企業です。利益を出さないと維持運営できません。釘調整で利益を出したのは昔の話。今の時代どんぶり勘定では経営出来ません。今の時代、見せ場をしっかり演出する事で可能性を感じさせてます。これがホルコンの役割です。

このページでは変幻自在のホールコンピュータをひも解いて次に当る台の判別方法を解説します。

このページを最初にご覧になった皆様は最初にホルコン攻略トップページをお読み下さい。 こちらです→ホールコンピュータ攻略 解説

ホールコンピュータ攻略 |大当たり投下を見分けるポイント

ホールコンピュータ攻略 ホールシマ図その1

大きく分けると2つです。 台の末尾番号と、縦列のセット関係です。図をご覧下さい。

ホールには各シマごとに台が配置されており、 台と台の間には通路があり、台には1台1台順番に番号が 振り分けられています。

右下から順番に1~3..と続き、14までひとつのシマです。

末尾番号とは、ここで言う1~3・・・の 一桁の数字なら1~3・・・の数字、 フタ桁の10・・・14なら0・・・4が、 末尾番号にあたります。


赤くなっている場所が現在確率変動している場所を示しており、 ○印は現在確変ではないがお客さんが座っている席です。 番号はそれぞれ2・24・12なので、ここで言う末尾番号と言うのは 2・4と言うことになります。

この番号が現在確変を引きやすいと言うことです。

次に 、縦列のセットについて解説します。

ホールコンピュータ攻略|縦列のセット

ホールコンピュータ攻略 ホールシマ図その2

上記の図の赤数字 2・24・12が確変中。 その向かいにある台を見てください。

2の向かいには27番24の向かいには5番12の向かいには17番があります。 この2台2-27、24-5、12-17をセットと呼びます。

この関係にある番号は同じ様に当たりもセット関係です。 これに末尾番号の関係をあてはめて行くと、2-7、4-5の末尾番号が出てきます。 これが縦列のセット関係でこの番号が今、確変になりやすい台です。

4・9が使われてない場合があります。座った台が38番の台だとしたら、隣の台は40番代は無く、50番になります。 セットの法則は変わり無いので心配いりません。更に突っ込み、台選びの精度を高くします。

ちょっと休憩スポンサードサーチ

ホルコン攻略 コラム|何時頃が当たり易いか?

朝の台選び・昼の台選び・夜の台選び

皆様それぞれライフスタイルがあり、パチンコホールへ行く時間もそれぞれですね。パチンコホールは刻々と状況の変化があります。

台選びで意識しておきたいのが、どんな時間帯でも共通してるのが連チャン入ったら長くても3時間。それ以外の時間はどんな優秀台でもハマりです。3時間連チャンする可能性のある台を見つけるのがベストです。まずは当たり易い時間を探ってみます。


一番無難な時間帯

夜です。1日の枠で売上が1番貯まった時間です。翌日以降の期待や可能性を印象付けする為に効果抜群の時間帯です。データを見ると大ハマリした台、大連チャンした台、普通の台等バラエティに富んでます。ここでしっかり当たる台の判別が出来るとおいしいです。もうひとつは人の入れ替わりが多い夕方ちょっと前です。

では、データの出揃ってない朝は何を基準に選んだら良いでしょうか?現状殆どのホールが閉店時ラムクリ(経歴クリア)してるので過去データはあてに出来ません。ポイントはホールの特徴をつかんでおく事です。シマ中から当り昼頃には入り口周辺、カド1~カド3が日替わりで当たる等々。時系列判断においてはオープンと同時に打つ必要はなく15分~30分程度状況観察してから台選びするのがベターです。ラムクリしてないホールでは確率の収束があって爆連しそうなデータ経歴の台を見つけると面白いです。

ご自身の行ける時間に毎回バンバン大当たり決められれば最高です。その為の台選びですね!

ホールコンピュータ攻略|有力な台

ホールコンピュータ攻略 ホールシマ図その3

縦列のセットにより 現在確変を引きやすい台の末尾番号には、 2-7、4-5があると言いましたが、実際にどの台が当たりやすいのでしょうか?

候補を挙げてみると、2-27、4-25、5-24、7-22、 12-17、14-15となります。 稼働中の4・5・14・15・27番と現在確変中の3台は 除外しなければいけません。

従って7・17・25・22番が有力な候補となります。 大きなホールの台数の多いシマの場合では、 稼動が1/3ぐらいだと、 隣り合った台に大当たりを引かせても 営業に有益ではないと判断されるために 現在確変中の台より離れた方が同じように確変を引く可能性が高くなります。

この場合24番の隣の番号に当たる25番は 確変になる確率が低いと考えます。

ホールコンピュータ攻略|セットの特徴

2台も同じ末尾番号が当たっている場合、セット関係の「反対の末尾番号」の方が早く当たりやすいのです。

候補の22番は確変を引きにくい台となります。更に確変中になってる向かいの台は同じように確変になりにくいので、結果として7番が一番有力な台と言う訳です。

この様に観察、状況の把握を行う事で次に当る台の選別精度が上がります。

ひとつ頭に入れておきたいのが ホールでは曜日や時間帯により、どれくらいの客数になり、どのくらい打つかという 稼動率をデータで予測を立てています。これもホールコンピュータ(ホールマネージャーシステム)の設定のひとつです。

隣同士はまず高設定にしません。 逆にお客さんの入りが多い日などの稼働率が高い日には隣の台は狙いです。 通常の時と、イベント日時の番号の判断を頭に良く入れて置いてください。

最初は戸惑う事も多いと思いますが設定は店によって大きく違いますので、マイホールの特徴を把握してみるのも大切です。

ある程度観察すると傾向をつかめます。 今日は中央の柱の隣が良く出てる、ここは角台が良く出るホールだ等傾向を把握しておきましょう。。

ホールコンピュータ攻略|4・9番の無いホール

ホールコンピュータ攻略 ホールシマ図その3

図のように、セットが62-63、56-70、72-53の場合、 確変が62・56・72のだと 53番が一番良い台の様に見えますが 72番が連続大当たりしていると すぐに大当たりは来ません。

少し時間を置いて、ある程度の区切りを待つか連チャン終了を待たなくてはいけません。 区切りで見る場合5連、最近の傾向では2時間、基本時系列遷移は時間単位です。 向かいの台を見てもいい台がない場合は裏台も重要です。

ホールコンピュータ攻略 ホールシマ図その3

62番に当たりが来た場合、 56・72番台それぞれの位置から見ても55番は座りにくい台となるので、 このような配置するとは思えません。つまり53が当たる事はありません。 62番だったら63・18とコンビになっています。 末尾番号の2が動いているので、裏台である102がある68番は有力な候補です。一つの台をはさんだ縦3台は密接に関連しあっているのでよく覚えて 置いてください。

現代パチンコ攻略3要素

以上が当る台を見つける基本的な立ち回りです。過去実績データを参考にして選んで長時間打つ方もいますがデータ読みの致命的欠点はリセット(通称ラムクリ)です。普通のホールは閉店時リセットしてます。台上のデータやデータロボには実績は残りますが台内部基板の経歴は初期化されます。

2016年はパチンコ業界大変革でした。どんな時でも皆様と一緒に楽しみたいと思います。

2017年5月、末尾番号での台選びは、かなり精度が低くなりました。判別できて当たっても、後日スグに当たらなくなります。たまたまその時当り台を判別しやすくしてるだけの事です。

ホール選び・当たる台選び・攻略現代パチンコは、この3点を並行して実践していく事が何より大切だと思いますがいかがでしょうか?台選びを極めてどこのホールへ行っても当たる台を判別できる様、ご検討をお祈りしてます。

台選びを極めてどこのホールへ行っても当たる台を判別できる様、ご検討をお祈りしてます。

ホルコン攻略コラム|当る台は移動する

パチンコでも設定付きが続々リリースされてます。高設定を入れる台は店舗の管理基準に基づいて入れてます。設定6を5台入れる時、横並び連続5台入れるような事はまず行いません。スロットやる方なら良くお分かりかと思います。終日同じ場所ばかり当たっていては全然面白くないです。

どういう法則で大当たり投下がなされているか?大当り台はどういう変化があったか? 以降どこに移動するか?これらを判断する事を私は時系列判断と言ってます。

ホールによって異なりますし同じホールでも時間によって配列が異なります。

データ読みの致命的欠点

実績判断=過去の出来事。今、これから大当りを掴もうとしているのに、回転数、大当たり数実績だけで台選びするのは逆行していると言えます。

現場で時系列を確認し「次」を判断するのが一番効率の良い「少額投資で大当たりゲット」だと確信してます。

動画解説

冬ソナ動画

グループ内の序列
大海Blackの動画で4番バッターを狙うべし!(画像クリックで動画にジャンプします)

1=グループに当りが来る知らせ(単発ワンセット)

2=周辺に期待を持たすため(単発ワンセット)

3=連チャン

4=連チャン

出玉で序列をつけると真逆となります。3番目4番目に当る台が1番手2番手より出玉が多いのです。シマを小分けした編成をグループと言います(ハブやトランスの話は割愛します)。

 


①②③④

背中通路

⑤⑥⑦⑧

この範囲で当る順番を観察します。台数はシマ観察で判断します。3番手4番手に当る台がソコソコ連チャンします。しかし3番4番に当りが無い時があります。2番もない場合もあります。主に回収時・稼働が低い時です。

 

打つ前の観察確認ポイント

当っても単発ワンセットが異様に多い、爆連台がポツンとある。打ち頃ではないので15分程度様子を見ます。賑やかになってきたら再び観察。

 

放出時間になってもくすぶってるグループがあります。3番4番と当りは遷移するのだが単発ワンセット、ショボ連。一番の原因は核になる台が無い事です。核になる台を判別できると安泰です。

 

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